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団体概要
障害者の自立生活をサポートする当事者団体のことです。
全国に約120カ所あります。
『自立』とは、どのような障害があっても自分の生活を自分自身で決め、介助制度等の支援をつかって自分らしい生活をしていくことです。
これは、『本人の自己決定』を尊重する考え方に基づくことから、『自己決定自立』と言われています。現在、重度障害がある人の場合は、施設から出て一人暮らしを行い、長時間介助制度を使いながら、地域で『自立生活』をすることが可能になってきました。
一方、聴覚障害者の自立をサポートするための制度は、まだまだ整備されていません。各市町村によって、通訳制度(手話通訳・要約筆記等)にバラつきがあることも要因です。本人が通訳を必要としているにも関わらず、「派遣対象外」を理由に断られることが少なくありません。そういった場合、情報が入らないため、周囲とのコミュニケーション不全の状態が生じてしまいます。また、学校や職場においても、同じような問題があると言えます。
自立生活センターとは
障害者運動の幅を広げ、運動を強くしていきたい
聴覚障害者の自立
作成中
活動理念
活動目的
〇聞こえない仲間をふやす
〇聞こえないスタッフが在籍しているCIL含め、全国のCILで聴覚障害者が活動できる環境整備への働きかけ
〇全国のCILに在籍している聴覚障害スタッフ以外、多くの聴覚障害者にもピアカウンセリングに興味を持ってもらう。
〇手話言語用例など、条例や法律に関する活動に積極的に取り組む
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